ー 遥彼方 ー 新選組と共に……






   君菊「遥…背中の傷………」

   遥「あぁ。幕府で拷問受けたの」

   君菊「痛かったやろ~?可哀相に」

   遥「痛みより辛かったのは強姦。

    だから君菊の方が辛いよ……」

     ギューーーーーーー!!!

   君菊「何やのっっっ!!!」

   遥「毎日毎日ご苦労様……。

   頑張った分、絶対幸せになれるからね

    あまり無理しちゃ駄目だよ?」


    君菊「遥…………」ギュッ!


   遥「君菊……グスッ。帰りたい?」

   君菊「帰れるわけないやん……

    客の前で泣いたらあかんのに…」

  遥「私が呑みに来てあげる!

    そしたら肌も売らなくて済むでしょ?私も給金少ないから沢山は来れないけど………私の可愛い君菊に手を出す汚い男から少しでも守ってあげる!!!」

   君菊「土方はんも汚い男なんやな?」

   遥「っっっ!!! 当然ですっ!

 てかね…女の子の友達一人しかいないの

   だから……君菊と話して楽しかった

     ありがとね」 ナデナデ

   君菊「ふふ。面白い子やな………

      行くで?お気張りやす」

   遥「ちょっと待って!名前……」

   君菊「いらんよ」

   遥「いや…絶対必要!

    ん~~~~~~~~~

    紫式部と清少納言どっちが良い?」

   君菊「……………………………………

      どうでも良い…………………」

   遥「……………………………………

        すこぶる冷たいね」

     君菊「失礼します」

   遥「っっっ!!! 無視かよっ!」


     スーーーーーーーー!