ー 遥彼方 ー 新選組と共に……






   少し呑んで歯磨きをして布団に入るも

   寝付けずに、庭で煙草を吸っていた

   遥「はぁ~~~~~~~~~~」

     溜め息しか出て来ない

   ソファーに寝っ転がって目を閉じた

   遥「良い男と恋はするもんじゃねぇな……次は不細工狙わないとな…………」

   土方「……………………………………」

   土方は方向転換して部屋へ戻った


   
    ーーーーーーーーーーーーーー



  翌朝、総司にサラシを代えて貰っていた

   土方「何で総司なんだよ……」

   遥「みんな寝てたし」
   
   土方「……………………………………」

   遥「仕事したいんだけど……」

   土方「まだ出来るわけねぇだろ」

   遥「何もしないって疲れる」

   土方「餓鬼作れば忙しくなるぞ」

   遥「またそれ?仕事は辞めない」

   土方「くそばばぁ」

   遥「てか……何で餓鬼?幸ちゃんと作れば良いじゃん」

   土方「は?何で幸なんだよ」

   遥「付き合ってるんでしょ?」

   土方「はぁ?何だそれ………」

   遥「まさか……幸chanは遊び?」

   土方「何言ってんだお前……」

   遥「可愛い女……幸chanでしょ?」

   土方「言ってることが全く分からん」

   遥「ま、歳が誰と寝ようが今更私には関係ないけど…………」

   土方「お前以外と寝てねぇよ」

   遥「あっそ」

   土方「幸と寝てると思ってんのか?」

   遥「事実ですよね?」

   土方「何でそうなる」

   遥「隊士達が言ってたから……」

  土方「あいつらの言葉を信じてんのか?」

   遥「……………………………………」

  土方「……………………………………」

   土方は階段を上ったかと思ったら直ぐに降りてきた

   土方「お前が刺されたから、暫く来れねぇって伝えに言ったんだ……。 俺が元気ないって幸が言うから祝言断られたって言ったら小言が始まり………仕舞にはこれだ……」

   テーブルに置いた二枚の着物