ー 遥彼方 ー 新選組と共に……





   遥「帰りたくない……………………」

 総司「さっき帰りたいって言ってたのに」

   遥「気まずいんだもん……………」

   総司「泊まって行きます?」

   遥「は?」

   総司「一緒に切腹しますか?」

   遥「ははは。止めとく」

   総司「じゃあ帰ろう?どっちにしろ怒られますけどね」

   遥「……………………………………

        またかっっっ!!!」

   遥は総司の手を引き走った

  遥「痛ぁ~~~~い!!!肩!肩!」



    ……………………………………




   門番の真ん中に立つ鬼……………


  私達は通り過ぎた…………………


   土方「止まれ………………………」



      ピタリ………………


    振り向くわけにはいかない

  
    言い訳を考えろ…………………


    遥「何も思い付かない……クソッ!

    総司……切腹の覚悟を…………」

    総司「……………………………………

       そうですね…………………」

   二人で振り返り、土方の前に立った


   遥は総司を突き飛ばし門を潜る


       ガシッ!

  土方「二度も同じ手に引っかかると思うなよ…………」ニヤリ


    右手には総司の髪の毛


       遥「はい」


 私達は半刻のお説教+拳骨二発を頂戴した


   
    ーーーーーーーーーーーーーー



  遥はシャワーを浴びながら土方を罵倒していた   
      
  遥「くっそ土方めぇ~~~~~~~」

    
       ガチャ!

  土方「てめぇ何風呂入ってんだ!

     まだ許可得てねぇだろが!」

  遥「湯船には入らないから勘弁して

    頭かゆくて死にそう………」

  土方「上がったら消毒してやるから早く上がれ」

   遥「はぁ~~~~~~い」 

 
   ーーーーーーーーーーーーーー


  消毒してもらい、サラシを巻いてもらい 


   土方「呑むか?」

   総司「はい!」

   土方「お前に言ってねぇよ………………」