ー 遥彼方 ー 新選組と共に……






     遥は机に突っ伏した

   遥「疲れた……マジでハゲそう」

   総司「ふっ!それは大変です」

   遥「私が間違ってたのかな~~…」

 総司「そう思うならそうなんじゃない?」

   遥「仕事してる自分が好きなの」

   総司「うん」

   遥「祝言を挙げたくない訳じゃないの」

   総司「うん」

   遥「皆と戦っていたい」

   総司「うん」

   遥「泣きたい」

   総司「うん」

   遥「……………………………………」

     総司は遥の頭を撫でた  

  お店と言うこともあり、静かに泣いた

   遥「女としては最低だね」

   総司「……………………………………

      怖いんですよ…………………」

   遥「え?」

   総司「刺されたとき………怒りで我を失いそうでした。  助かったから良かったものの………遥が目覚めるまで、凄く不安だった。   私でさえこんな気持ちなんです。

  土方さんは……もっと苦しかったと思う」

   遥「……………………………………

    私にその思いをして待つ器はない

   戦死報告受けたら……生きていけない」


     総司「遥……………………」


    ……………………………………



  団子とお茶が到着し、総司は夢中で食べていた

  遥もお団子を食べてまた突っ伏した


    遥「疲れた……………」

   総司「また言ってる……………」

 遥「明日から仕事する!早く土方忘れる」

 総司「駄目だって!!!また傷口開くよ?」

   遥「何もしてないと考えちゃうから」

  総司「仕事は駄目です。復帰したかったら早く治して下さい」