ー 遥彼方 ー 新選組と共に……





   総司「何で土方さんが…」

   新八「遥にベタ惚れなのに」

   平助「何か話してたの?」

   平隊士「いや……声は聞こえなかったんですけど、副長は笑顔で、女は寂しそうでした…」

    「てか…泣いてたろ…」

   総司「土方さんがねぇ~~~~」


    
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  それから少しして土方が帰ってきた

  遥は部屋で寝ていたのでリビングには

        男のみ

    総司「お帰りなさい」

   土方「あぁ。ただいま」

   総司「遥頂きますね?」

   土方「はぁ?何で………………」

   総司「女の所に行ってたんですよね」

   土方「……………………………………」

   左之「遥にフられたからすぐに……」

   新八「何やってんだよ~~~」

   土方「遥は?」

   総司「知ってますよ?今は寝てます」

   土方「そうか………」

   総司「何か言うこと無いんですか?」

   土方「ない。仕事してくる」

   総司「……………………………………」

   左之「……………………………………」

  
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  その日から遥はソファーで寝ていた

   土方は午後になると出掛けるようになったし……………


 遥は庭でぼーーーっと煙草を吸っていた

   遥「(私が断ったから愛想つかれたんだ…………でも、仕事辞めたくないのに……どうしたら………)」

     ツツツーーーーーー

   涙が次から次へと零れ落ちる 

   遥「(だからって……断ったその日から浮気なんて…………クソジジイ……………)」

   火がついたタバコを握り潰した

   左之「……………………………………

     やっぱり人間じゃなかったのか」

   平助「火がついたままだったぞ……」

   新八「おぞましいっっっ!!!」

   総司「追い詰められてますね……」

   遥「(女を作る前にフってくれって言ったのに…………)」

    遥は膝に顔を埋めて泣いた

   遥「現場押さえて殺してやる…」

   左之「っっっ!!!」

   新八「キレたっっっ!!!」

   平助「怖ぇ~~~~~~」

   総司「……………………………………」


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