ー 遥彼方 ー 新選組と共に……




 幹部達に聞いても誰も知らないと言うし

   平隊士に聞いても誰も覚えてない…

       はて……………

   坂本さん達が隊士達と話すのは

      考え難い…………………

   私が着物を着ているときは…私だとは

      バレてない…………

   ん~~~~~~~~~~~~~~


    遥「っっっ!!! 勘定方!」

   土方「はぁ?」

  遥「河合さんが屯所移転の時いたからっっっ!!!」

   土方「いやしかし……」

   遥「私だ…………」

   土方「あぁ?」

   遥「桂さんに女だから殿を付けるの止めて下さいって言った……………………

    歳が幹部達に幾ら出せるか

     聞きに言ってるとき………」

   土方「馬鹿か……お前は!!!

      どうすんだよっっっ!!!」

   遥「いや……もう今更じゃない?

     一年も前の話しだし………

     私が女だって誰も

    何も言わないし、してこないし」

   総司「そもそも女だって分かってるんですかね~~~~~~~~~~」

   遥「え?だって、男相手にあんなに

      ベタベタするかぁ?

     上司にも………………………」

   平助「いや……しないな………」

   遥「ま。良いや……今まで通りに

     接してれば良いんだから……」

   土方「まぁな…………………………」