ー 遥彼方 ー 新選組と共に……





    午後の稽古

   遥「一人ずつ私にかかってきて!」

 てつ「蝉丸!!!お主の首!

    しっかり頂く!!!」


    カキンカキンカキンカキン 

    ギリギリギリギリ……………


   遥「お主…何故その名をっ!」

     一度間合いを取り

   カンカンカンカン カカン

    ギリギリギリギリ……………

 てつ「最早…お主の名を……

      知らん者はおらん!!!」


   遥「何っっっ!!!貴様ぁー!!」


     パンッッッッ!!!


   遥「次ーーーーーーーーー!!!」

   げん「蝉丸ーーーーーー!!!」

   遥「お前もかっっっ!!!」


      カンカンカン


   遥「蝉丸を嘗めるなぁーーー!!!」


      パンッッッッ!!!


   遥「次ーーーーーーーー!!!」

     よし「蝉丸………」

   遥「よし!人見知りながら良く頑張った!!!」


    カンカンカンカン カカン


   遥「 これやこの ~

      行くも帰るも分かれつつ ~

    知るも知らぬも逢坂の関 ~~~」



      スパンッ!!!



   遥「はい!蝉丸を馬鹿にする者!

     纏めてかかってこい!!!!」


      七人っっっ!!!


      遥は木刀を捨てた 

  遥「本気で来い!!!

    蝉丸の首は渡さんっっっ!!!」

    一斉にかかってきた平隊士

  始めにガッツリ倒せないと体力が保たない

   目の前の三人に回し蹴りを入れ

   起き上がれないように二回!!!

   その隣の奴の鳩尾に拳を一発入れ

   前屈みになっているところ

     下から顎にアッパー

   そいつを隣の奴に投げつけ

   一緒に倒れ込んだ奴の首にチョップ

   後ろから木刀を振り下ろして来たので

   転がってる木刀で鳩尾を突き

    左頬目掛け、振り上げる

      スパンッ!!!

    最後の一人になり…………

     遥「来い!!!」

    たけ「うぉーーーー!!!」

 木刀で跳ね返したけの木刀を蹴り飛ばした

     間合いを取ると

    走って攻めて来たので

   左之の時の様に勢いを利用し持ち上げ

  反転させて立て膝をした遥の膝にたけの背中を落とす


       パン パン パン



 遥「蝉丸も倒せない奴が…蝉丸を語るな…」