近藤「俺はこれいらん……」

  遥「えぇーーーーーーーー!!!」

  土方「頭だろ~」

  近藤「総司にやらせろ………」

  遥「はい………じゃ、接近戦で危ないとき、コレを使って下さい……」

    スタンガン

  遥「相手を気絶させられます」

  土方「いつ買ったんだ?」

  遥「歩いて買い物行ったとき………

    一応これは武器ではなく、自分を守る為の物なので、売っているんです……」

  土方「幾つ買った?」

  遥「12~3だったと思う」

  土方「幹部にやれるか?」

  遥「そのために買いました!」

  近藤「帰ろう。俺は刀で良い!」 

  遥「いや……でも……銃は使えないと警視庁は厳しいです……戦も刀は無くなります…」

  近藤「ならエンペラーは総司に。俺はミニエーで良い……………………………………」

  遥「……………………………………頭です」

  近藤「帰るぞ」

  遥「…………………はい…………………」

  土方「はぁ~~~~~~~~~」

  

    ーーーーーーーーーーーーーー



   遥「ただいま~~~~~~」

   総司「どうだった?」

   遥「近藤さんが拗ねちゃった……」

   左之「何で………」

   遥「刀が良いみたい……小銃はあまり好きじゃないみたい……」

   土方「これから銃の戦になるのに…勝っちゃんは死ぬつもりかよ………」

   遥「クスッ!」

   土方「何だよ」

   遥「今…勝っちゃんって言ってた」

   土方「ふっ!そうか……」

   遥「説得お願いしますね……

   エンペラーは取り敢えず総司に教えるから」

   土方「分かってる」

   総司「エンペラー?」