ー 遥彼方 ー 新選組と共に……




    坂本の叫び声に引かれ二番組十番組がわらわらと来てしまった

  左之「あーーーーーーーーー!!!

    土方さんっっっ!!!」

  新八「遥と言う恋仲がありながら浮気とは良い度胸だな……………」

  坂本「二人とも黙らんか」

  左之「遥に知れたら殺されるぞ?」

  新八「平隊士が絶対遥に言うぞ?」

  左之「嬢ちゃん…土方さんはダメだ!

    日本でも三本の指に入る化けもんの旦那だ………………」

  新八「俺が相手してやるよ」

  遥「うち、土方さんに抱かれたいんや」

  左之「やめとけって!遥の怖さを知らねーだろ………」

  遥「うちのが遥はんより強い筈や」

  左之「瞬きしてる間に首斬られるぞ

   この俺を持ち上げて鎮めたんだぞ」

  新八「総司も平助もやられたな…」

  左之「とにかく……女が戦える相手じゃねぇんだ…………叫ぶくらい怖かったんだろ?」

  坂本「叫んだのは儂じゃ」

  左・新「はぁ?」

  遥「土方はんじゃなきゃいやや」

 土方「可愛いな……な?こいつ可愛いな!」
  
  左之「何言ってんだよ…土方さんのせいでこの子死ぬんだぜ?」

  新八「俺ら二人でも遥は止めらんねーから」

  遥「うちが話し着けるから大丈夫や……」

  左之「死にてぇのか?」真顔の左之

  土方「坂本は遥に殺される前に行けっっっ!!!

   左之と新八だけちょっと来い!

   平隊士は此処で待機!余計な真似したら切腹っっっ!!!」

  土方は遥の肩に手を回し、遥は土方の腰に手を回して路地に入った

  新八「離れろ。嬢ちゃん…死を覚悟の上か?」

  遥「遥です」

  左之「そう。土方さんの女の名前だ」

  遥「私が遥です」

  左・新 「……………………………………」

  リボルバー二丁を二人のコメカミに突き付けた

  遥「誰が化けもんだって???」

  左・新「ぎやぁーーーーーー!!!」

  遥「可愛い?私………………………」

  左之「マジで可愛い」

  遥「マジで…は使っちゃ駄目です」

  新八「マジで綺麗」

  遥「でしょ?私も自分で可愛いって本気で思ったからね?」

  土方「朝まで帰らねーから……先寝とけよ!」

  左之「良いなぁ~~~」

  新八「マッジ可愛いな……郭にいたら絶対買うだろ………」

  左之「間違いねぇ~~~~~~」

 土方「悪いな……売りもんじゃねぇんだ」