ー 遥彼方 ー 新選組と共に……




   女将「はい。出来上がり!」

    ポンッと肩に手を置かれた

   遥「ありがとうございます」

  女将「じゃ、土方はんに見せにいこか?」

   遥「はい」

  
     ……………………………………


   遥「お…お待たせ~~~~」

   土方「……………………………………」

   遥「無言とかないわぁ~~まだ笑い飛ばしてくれた方が良かった。軽く傷付いた」

   土方「勘定~」

   遥「あーーーーーーーー!!!

    マジで無視とか!!ムカつく!」

  土方「ありがとよ」

   遥「……………………………………」

  女将「まいど~~~~!」

  店を出ると、土方は遥の手を握り歩き始めた

  遥「土方はん、土方はん、着物なんで、そんなに早く歩かんといて~~~~!!」

  土方「黙ってろっっっ!!!」

  遥「何だよ……くっそムカつく……」

  土方「女らしくっつったろ!」

  遥「何なんだよっっっ!!!お洒落した女に何も言えない男なんて最低だっ!!!」

  土方「綺麗だよ!」

  遥「は?え?パードゥン?」

  土方「は?」

  遥「あ……もう一回言って」

  土方「綺麗だって言ったんだよっ!」

  遥「もぅ!始めからそう言えば良いじゃんっっっ!!!」

  土方「……………………………………

      スマンスマン…照れ隠しだ…」

  遥「可愛いですね。ダーリン!」

  土方「うるせー……………はにー」

  遥「ククククククク……ゲラゲラゲラゲラ」

  土方「何だよ!」

  遥「面白かった!」ギュッ!

  土方の腕に遥の腕を絡めた

  土方「何がだよっっっ!!!ってか引っ付きすぎだろ……」

  遥「今日は女なんで……」ニコッ!