ー 遥彼方 ー 新選組と共に……




    柱の陰から話を聞いていたのは

   山南 左之 新八 平助 武田

    
    ……………………………………


 遥「私が……山南さんと平助を守る!!」

  
  伊東「あなたは……土方君の何ですか?」  

     遥「部下です」

   伊東「それだけですか?」

   遥「はい。それが何か」

  伊東「いぇ…土方君も頂きたいんでね」


     ゾワゾワゾワゾワゾワ~~~~

   
    遥「鳥肌立ちました」  

   伊東「クスッ! 焦らず物にします」

   遥「土方は絶対あなたになびかない」

   伊東「そうですか?」

   遥「あいつは私が大好きで大好きで大好きで大好きで……私で頭が一杯ですから」

   伊東「ふふふ……あなたは?」

   遥「はぁ?」

   伊東「誰を好いているのです…」

   遥「新選組が大好きです」

   伊東「ふふふ…そうですか…

     恋仲はいないんですね?」

   遥「私の個人情報は必要ないでしょ」

   伊東「あなたも頂きます」


     ゾワゾワゾワゾワゾワ~~~~


   遥「こういう生理現象を

     気持ちが悪い……と、言います」

   伊東「失礼ですねっっっ!!!」
 
遥「吐きそうなのでそろそろ失礼しますね


    あなたの頭脳と腕は認めるけど


    参謀職は認めないっっっ!!!」

  小刀を収め、懐に閉まい、歩き出した

    振り返らずにこう言った

  遥「あなたの話は聞きます。

    でも、私の家には入れない。

  話があったら沖田か土方を通して下さい」

   伊東「後悔先に立たず……

     私の勉強会に出なさい……」

  遥「誰が出るかぁ~~~~~!!!

  私の軍はあなたの150年先を行ってるんじゃ~~~~~~~~~!!!」