ー 遥彼方 ー 新選組と共に……




  稽古後、井戸に向かう途中、木刀で

     背中を殴られた

  遥「痛ぇんだよ!クズッ!」

  一派「んだと?」平手打ちしようとした手首を掴んで、奴の鼻目掛けて思いっ切り押した

     鼻血を出す奴

  一派「調子に乗るなぁ!!!」バチン!

   遥「ってぇ…」

  鳩尾を肘鉄し足払い。転んだところで

     首を踏みつける

    もう一人は……………

   遥「………………平助…………………」

   平助「大丈夫?な訳ないか…」

   遥「離れないでって言ったじゃん」

   平助「呼んだ手前、無碍に出来なくて
     落ち着いたらそっち戻るね」

   遥「うん」

   平助「朝餉…行こうか」

   遥「うん。平助知ってたの?」

   平助「何が?」

   遥「何でもない」ニコッ!

    
     ……………………………………


   左之「休んでても衰えてないな」

   総司「でも、やはり稽古は衰えてます」

   新八「何で今までやり返さなかったんだろうな…………」

   左之「奴らを守ろうとしたんだろ
    
    でも、流石に頭に来たってトコだろ」

   総司「そう考えるのが妥当ですね

    朝餉前に土方さんに報告しとくんで、見張りお願いしますね」


   
     ……………………………………