土方「(早く寝たいのに…入っていけねぇじゃねーか!!甘い雰囲気になりやがって)

     ……………………………………」

  遥「総司…付き合ってくれてありがとう。 もう一本吸ったら寝るから、寝て?」

  総司「はい。お休みなさい……」

  遥「お休み。ありがとね」

  総司「出て来て良いですよ…土方さん」

  遥「クスクスクス…おいで?」

  土方「割って入ったら総司に悪いだろ」

  総司「有り難う御座います。

     お休みなさい……兄上」

  土方「あぁ…お休み…坊主」

  総司「その言い方は嫌です」クスクスクス

    総司はリビングに戻った

  土方「俺も一本くれ…」

  遥「はい」シュボ!

  土方「潰れなかったな……」

  遥「かなり呑んでもイライラして酔えなかった。だから解散したんだけど、イライラして眠れなかったから煙草吸いに来たら、総司が来るの分かってたみたいで…待っててくれた…」

  土方「ふっ!そうか………」

  遥「ありがとね。止めてくれて……」

  土方「恐らく……伊東はお前より強い

あの場でお前がキレたら畳で眠らされてた」

  遥「そっか……」

  土方「顔を合わせるのも朝晩の飯の時だけだ……あまりにも酷い有り様だったらお前は総司達と家で食え」

  遥「いつも助けて頂き感謝します」  

  土方「ふっ!こんなん助けたうちに入んねーよ」

  遥「そうかなぁ~歳の存在デカいよ?」

  土方「そうか?」肩を抱き寄せる土方

  遥「寝よっか……」

  土方「あぁ………」

  
    ……………………………………


  bedに入っても眠れず、何度も寝返りを打ったとき……………………………………

   土方「身体動かしたら眠れるか?」

   遥「……………………………………

     それは……………………………」

   土方「肩大丈夫か?」

   遥「分からない」

    土方が遥を組み敷いた

   土方「痛かったら言えよ……」

   遥「途中で止められんの?」

   土方「その時は……お前が上……」

    甘い甘いkissをして………

   お互いを求め合った久々の甘い夜

   
    ……………………………………


   その後、遥は久々に爆睡した


    ……………………………………