ー 遥彼方 ー 新選組と共に……




   リビングへ戻った三人は、リビングを片付け

   お茶と残ったケーキを食べていた

  土方「あいつ…やはりすげぇな…」

  総司「政の話をしている時の遥は…

 私の知っている表情ではありませんでした」

  左之「俺なんか何話してるのかも分からなかったぜ…………」

  土方「それもどうなんだよ…………」

  総司「遥は……政に向いてるかもしれませんね……………」

  土方「あぁ。 だが…手放すのは……」

  左之「駄目だ駄目だっっっ!!!

    あいつは…新選組の姫だ!!!」

  土方「だが……あいつを戦に出すのはもう勘弁だ……………」

  総司「無鉄砲だし、人の話聞かないし…」

  土方「祝言……もしくは餓鬼……」

  総司「え~~~……私はまだ祝言まで考えてませんよ」

  土方「お前のじゃねぇし!
 子供が出来れば……家にいるから安心だろ」
  
  左之「遥が望めばの話だろ………」

  土方「ふふふ……作っちまえばこっちのもんだ」

  総司「汚い人ですね………遥が可哀想ですよ!」

   土方「何だ。やきもちか?総司」

  総司「子が出来れば奪うことも出来ない」

  土方「俺は尚の事、安心だ」

  左之「だから……遥の気持ち~」

  土方「死なせるよりましだろ」

  総司「でも、幸せかどうかは別でしょう!」