ー 遥彼方 ー 新選組と共に……




   ちなみに、シェイクハンド以外の挨拶をご存知ですか?」

  坂本「何じゃ」

      チュッ?

  全「っっっ!!!…………………………」

  遥「頬に接吻」クスッ!

  坂本「照れるもんじゃのぉ…」

  土方「てめぇ…」

  坂本「シェイクハンドよりも、仲の良さや、相手を尊敬、敬意を表します」

  坂本「じゃ。鷲も」

      チュッ!

  土方「……………………………………」

  総司「私も」  チュッ!

  遥「……………………………………」

  総司「お返しは………」

  土方「総司ぃーーーーー!!!」
   
  総司「挨拶です!!!」

      チュッ!

  遥「はい。お仕舞い。遊ばないで下さい」

  土方「てめぇが始めたんだろう……」

  遥「酒無くて良かった……王様ゲーム始まっちゃう所だね……」

  坂本「王様? ん?」

  遥「気にしないで下さい。大人の下世話な遊びです」

  坂本「何っっっ!!! やりたいがじゃ」

  土方「ダメだっっっ!!!」

  遥「止めときます……私は……ちょっと今、仕事が出来なくて寝てるんです。

   少し休みたいので……また改めて局長がいるときにおこしください」

  坂本「病がか?」

  遥「いえ……禁門の変の時に幕府に捕まり拷問にかけられてました」

  桂「っっっ!!!あの後か?」

  遥「はい」

  土方「5日ほど飲まず食わずで拷問にかけられ、屯所に帰されてから生死をさ迷ってた。 医者にも見放されたが…未来の薬で……何とか……」

  坂本「酷いのか?」

  総司「酷い所は……骨が見えてました

   先日も木刀を振っていたら傷が開き、焼くと言う惨事が起きました」

  桂「オナゴ相手に……。
     っっっ!!! 身体はっっ!!」

  土・総「……………………………………」

  遥「大丈夫です」

  坂本「っっっ!!! 幕府の奴……

     何考えてるんじゃ!!!」
      
  桂「幕府の為に戦って…異端児は拷問……難儀だな……」