ー 遥彼方 ー 新選組と共に……

   


   

    緊張するよ………ったく………

  土方「夜景…綺麗だなぁ…お前が見たくなるのも頷ける」

  遥「でしょ?」

  土方「じゃ、来年は蛍見せてやる…」

  遥「蛍? 見たことナイ!!!」

  土方「マジかっっっ!!!」

  遥「ねぇ…マジって止めなよ」

  土方「何でだ?江戸でも使ってたぞ?」

  遥「マジかっっっ!!!」

  土方「マジと言う言葉は昔からあるぞ。使い方は違うが、意味合いは同じだ」

  遥「へぇ~~知らなかった。ならいっか」

  土方「今日は楽しかった。ありがとな」

  遥「私も楽しかった!!! そろそろ帰ろう? 夜の高速は眠くなるから……」

  土方「っっっ!!! 総司!今すぐ帰るぞ! 遥が眠くなる!俺らの命の危機だ!」

  遥「館内です。大きな声を出さない!」

  土方「お前もな」

   土方は私の腕をグイグイ引っ張り

   みんなを探し始めた…………………

  遥「土方……背中に響く………」

  土方「あぁ……わりぃ……でも、土方じゃねぇだろ……」

  遥「あぁ……わりぃ……歳……」

  土方「……………………………………」

  
   左之「あ…来た来た…帰るか…?」

  土方「急いで帰らないと死ぬぞ」

  平助「え?何で?」

  遥「夜の高速は眠くなるからです」

  総司「っっっ!!! 早くっっっ!!!」

  皆で遥をグイグイ引っ張り駐車場へ……

  
   ーーーーーーーーーーーーーー

 
   帰りもまた騒ぐ面々……………………


  お陰で眠くなる事なく…無事帰還