裏表ガールも恋をする



んで、引っ張られ続けて屋上。


始業のチャイムを聞きながら、ため息をつく。


『まさか、本気でサボるとはね。』

「んなとこで嘘ついてどーすんだよ。」


まぁ、そりゃそうですけど。

平然と寝転がる姿を横目で見ながら、またもやため息。


『まぁー、いっか。授業なんて、出たって参加してないし。』

「…ふ、まぁそうだろうな。」


……え、なんかムカつくんですけど。