裏表ガールも恋をする


『あれ、大和君は?』

「ん?食堂前にいるはずだよ?女子の部屋まで行く体力残ってないとかで。笑」


「…多分大和君、選択間違えたね。」

突然の楓の言葉に首を傾げる。


その楓の視線の先には、女子に囲まれた大和君が。


「あ、ほんとだ。笑」

笑いながら助けに行く颯太君。