…これで、いいんだ。 みんなで、なにも大変なことのないめんどくさいことが起きないクラスを私が作っていけば。 『みんな、ありがとう!大好き!!』 私は最初に口を開いた女の子に抱きついた。 その周りにどんどん人が集まっていく。 私たちのクラスは、明るい笑いがいっぱいになった。 「……くそっ。…また舐めたまねしやがって。んなことさせねぇよ。てか、もぅ風間君は私のものだしね。」 廊下での声は小さく、教室内の笑い声に打ち消された。