私は、勇気を出して、メールを開くことにした。 何でなのかは、分からない。でも。 …見なきゃダメだ。そう思ったから。 ピッ…ピッ… 「結菜。メール見たら、電話して。話がある。」 ……話…か。 内容は、分かってるよ。 こんな時に話なんて決まってるもんね。 …ごめん、颯太。 もう少しだけ待って。 …私の気持ちの準備が出来るまで。 笑って終わりたい。 私の最後のわがままを…聞いて。