「もー、結菜は、お母さんに相変わらずだねー。」
『そっくりそのままお返ししまーす。』
幼馴染と言えども、あそこまで人の親と馴染むか、普通。なじまないでしょ!
『それより、楓。服似合ってるよ。』
「……な、なにいきなり。やめてよ。」
『てーれーんーなよー!』
照れたのか、少し私から離れた楓に軽くタックルを喰らわした。
今の楓は、タンクトップにゆるい半袖のアンサンブル。下は白をベースにした花柄のロングスカートだ。
…背の高い楓だから、ロングスカートがよく似合ってる。
「……本当に、大丈夫かな…。」
『ぜってー大丈夫!!それで応援したら、大和君、イチコロだよ!』
「うぅーー。頑張ろ…。」
……ありゃまぁ、乙女ね♡



