裏表ガールも恋をする



いやいやいや、流石にないよね。

仮にも、好きな人の応援に………。



寝転んで、ぐだぐだしながら、扇風機に当たる楓。



……ないとは…言い切れない。




『よし……。楓!!!!』

「びっ!くりしたぁ……なに。」


『明日の服、考えるよ!』

「はぁ?なんで……『いいから!!』



半ば強引に、楓を引っ張り、真っ正面である楓の家へと向かった。