バスローブを着せてもらって お互いの髪にドライヤーの かけあいっこをする。 その間も 何度もキスをした。 なだれ込むように ベッドに入って また絡まり合う。 ベッドの脇の時計を見ると もうすぐ終電が行ってしまう。 それでも やめてとは言えなかった。 棗も 帰れとは言わなかった。