瞳の中の碧い海



それでもまだバカな私は


諦められなくて


駅の外の広場で
また独りで彼を待った。



もう二度と会えないと
分かってはいたけれど。



白々と夜が明けてきて



始発電車の走る時間が来る。



丸一日駅に居たんだな…。



駅員さんも
不審に思っているだろうな。