瞳の中の碧い海




一緒に住み始めて
半年が過ぎると


あおいの態度に異変が起きる。


夜ベッドに入ると
執拗に
体を触ってくるようになった。



「こらこらこらこら
   …やめなさい!」



棗が怒ると
あおいはふてくされて
渋々やめる。


一体どうしたんだろう?


それでも毎晩
しつこくするので


とうとう説教してしまう。



「そういうこと
 簡単にしちゃダメって
   言っただろ!?」


「だってナツが
  好きなんだもん」


「ああそう…」