色々なクラスに先輩と回った。
射的に輪投げ、写真展等々。
どのクラスも個性が出ていた。
そういば、こういうのにはいつも隣に琉翔が居たな・・・・・・
「本当は琉翔がよかった?」
「えっ?」
先輩が奢ってくれたたこ焼きを花壇で頂いて居ると、突然そんなことを聞いてきた。
「そんな顔してたから」
「そうですか?ま、琉翔のことは考えてましたけど」
私って顔に出るタイプなのかな?
「男と居るのに他の男の事考えるなんて焼きもち妬いちゃうな~」
「そういう冗談はいいですから」
「ハハッ」
笑っているっていうことは本当に冗談だったのだろう。


