君の姿を探して・・・・




そんなわけないでしょ。



「私が迂闊だったわ。こんなに早く噂が流れるとは思っていなかった」



なんて反省している白雪と一緒に料理やジュースの置かれている後ろのロッカーに移動した。



「そんな世間話してる暇はないわよ」



次の料理をお盆に乗せている衣舞は、きっと私達が居ない間も忙しく働いて居たのだろう。



「杏莉鈴と露口君、8番テーブルご指名よ」



衣舞に言われて2人一緒に振り返る。



「ゲ・・・・・」



琉翔が思わず声を漏らした先に、琉翔を無理矢理連れて行った。