「あら、もうそんな時季?なにをやるの?」
「部活もクラスも喫茶です」
「まぁ、面白そうね」
「よかったらウチのお母さんと来て下さい」
「そうさせてもらおうかしら」
チーン・・・・・
8階に着くと、2人でエレベーターを降りた。
「じゃあ、文化祭にね」
「はい。待ってます!」
「ただいま~」
家に入るとカレーのいい匂いがした。
「おかえり、杏莉鈴」
「そうだ、隣のおばさん文化祭に招待したから声かけてあげて」
「私もそのつもりだったわよ」
流石お母さん。
ダイニングテーブルに置いてあるサラダを一口頂いた。
「コラ、手を洗って来なさい」
「は~い」


