この時衣舞がニヤリと左頬を上げたの見逃していた。 「その代わり他の部員は執事の服を着て接客をして頂きます」 ま、それ相応の条件は必要だよね。 「よし、それで決まり!場所は任せとけ。紘一が確保するから」 林紘一(はやし こういち)。 彼は悠太先輩の次に実力を持つ選手。 成績もトップらしく、顔もイケメン。 実力も人気もウチのナンバー2。 「悠太は頼りにならないからな。明日にでも生徒会に申請しとくよ」 「さっすが紘一」 「林先輩、よろしくお願いします」 「衣装は私達が確保しますんで」