久しぶりの家の気分


 そんなに凍龍高校行ってたら経ってないけど…




  ガラガラガラ~




零 「ただいま~!!」




涼 「あ!零!お帰り!(笑顔)」



 涼だ~(笑顔)





 涼って言うのは

 わたしの付き人みたいな人

 ずっとそばにいてくれて私の信じれる人





涼 「俺が恋しくなったか?(笑)」




 なぁーんてバカな発言をしてくるけど

 涼が一番安心できる




零 「んなことねぇーよ(笑)

   この後倉庫にいこうと思って

   バイク取りに来たんだ」






涼 「バイクかよー

   あ、零聞いてるか?」







 ん??なにをだ??






零 「なにを?」










涼 「あ、、、、、いや、、、

   知らないならいいよ(笑)」










 なんだそれ


 なら聞くなよな~きになんじゃん!





零 「じゃ、行ってくる」






涼 「気を付けてな」









 私がこのとき涼を問い詰めていたら
 
 私はまた辛い思いをしないですんだのかな?

 苦しまなかったのかな?

 気づけばよかったんだ