偽装アイ。




私は1人浮かんだけどすぐに消した



だって消さないといけないと思ったから…



私は小林くんになんて声をかければいいか分からなかった



小林くんの気持ちが痛いほど分かったから



昨日の私は悠太に振られたようなものだった



HRが始まるチャイムがなった



でも、私たちは動けなかった



その時、



突然小林くんに抱きしめられた