新選組と時を越えた少女[完]

雪「………やっ………と………し////」

土「ふっ………可愛い顔しやがって…///さっきのは消毒だからな。とりあえず屯所に戻るか。みんな待たせてるしな。」

歳は私をお姫様抱っこをしてその場を離れようとした。だが、それは航平さんによって遮られた。

航「雪菜は置いてけ。それか、俺もついてく。雪菜が心配だからな。」

土「ここに置いとくのは無理な話だな。」

航「なら、ついてゆく。」

土「あぁもう!好きにしろっ!その代わり、働いてもらうからな?」

航「あぁ、当たり前だ。」