新選組と時を越えた少女[完]

土「嘘だと言ってくれねぇのかな、その神様。」

雪「ほんとそれですよ。」

わたし達は泣きすぎて目が腫れていた。

土「なぁ、雪菜……」

雪「なんですか?土方さん。」

土「俺のこと、歳ってよんでくれねぇか?」

土方さんは顔を真っ赤にしながら言った。

雪「えと…………と、歳////」

(恥ずかしい……////)

多分今私の顔は真っ赤だろう。