新選組と時を越えた少女[完]

~土方side~

雪菜の過去の話を聞いて俺は、こいつを絶対に幸せにしてやる、そう心に誓った。

雪「もう一つみなさんにお話しなければいけないことがあります。」

まだ話があるのか?

もしかして、未来のことか?

俺にできることなら協力してやりたい。

雪菜にはずっと笑顔でいてもらわなきゃ困るからな。

俺は真剣に雪菜の話を聞く姿勢をとった。

~土方side end~