妙「大丈夫だよ!ねぇ、それより話して?私も聞きたい。」

雪「うん、じゃあ話すね……。」



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-2年前-

雪「薫、お待たせっ!」

私はこの時、1つ年上の人…薫と付き合ってた。

薫「やっと来たか。お疲れ、雪菜。」

雪「ありがとう♪」

薫に告白されてなんとなく付き合っていた私。

好きになるのは付き合っていくうちにでいいからと言われて付き合うことにした。

薫「なぁ、雪菜。どっか寄っていかね?」

雪「うん!」

このとき、多分薫のことが気になりはじめたんだと思う。

私と薫は近くのケーキ屋さん……つまり、甘味処に行ってた。

雪「おいひー♡幸せ〜」

薫「雪菜、ほっぺにクリームついてる。」

薫は私のほっぺに手を伸ばし、クリームをとって食べた。

雪「ひゃ!」