土「ってことは隊士の中にいるってことだな…」
航「隊士だろうがなんだろうが関係ねぇ!お前ら全員一緒だ!なんの罪もない人を殺して、殺して、殺して…」
雪「それは違うっ!誰がやったのかは知らないけど、ここにいる人は絶対そんなことしない!」
航「………ッ」
雪「ほんとは航平さんも気づいてるんでしょ?」
私は航平さんを疑いたくなかった。信じたかった。
航「悪い……取り乱しちまった」
そう言い、微笑んだ。
(よかった、わかってくれて……あのこと、みんなに話さなきゃいけないよね…)
雪「ねぇ、ここにいる人だけに話したい話があるの…。いいかな?」
航「隊士だろうがなんだろうが関係ねぇ!お前ら全員一緒だ!なんの罪もない人を殺して、殺して、殺して…」
雪「それは違うっ!誰がやったのかは知らないけど、ここにいる人は絶対そんなことしない!」
航「………ッ」
雪「ほんとは航平さんも気づいてるんでしょ?」
私は航平さんを疑いたくなかった。信じたかった。
航「悪い……取り乱しちまった」
そう言い、微笑んだ。
(よかった、わかってくれて……あのこと、みんなに話さなきゃいけないよね…)
雪「ねぇ、ここにいる人だけに話したい話があるの…。いいかな?」


