学校に着くと部室へ行った。

今日は一番乗りだったみたいなので、道場で素振りをしようと思い、袴を着て竹刀と鞄をもって部室を出た。

ハッ、ハッ

1人で素振りをしていると、どこからか黒猫が迷い込んできた。

私は一旦素振りをやめて、猫の方に近づいた。

すると、何やら眩しい光に包まれて私は意識を失った。