土『!?会えるのか?』


時『まぁ、会えるっちゃ会える。』


俺はその言葉を聞いて舞いあがりそうになった。


(また、雪菜に会えるっ!)


時『だがな、一度向こうに行くともう二度と江戸の町には帰ってこれない。それでも良いというのであれば私を囲みなさい。』