イケメン☆ブラザーズ~秘密の♥同居生活~





まぁ、いっか・・・。


碧くんも無事に眠ってくれたことだし。



本人も悪気があってしてるわけじゃないしね。




「それで、先生なんでこんなに早いの?」



「えー、早かったらダメなの~?寂しがるもかちゃんを思って飛行機よりも早く帰ってきたのに・・・。」




先生は天然だけど、冗談好きで、真面目に会話してくれることはめったにない。



でも、1番みんなが目を向けないところには、なぜかいつも最初に気付く。




先生って、不思議な人。





「いい加減、もかちゃんも僕のこと、名前で呼んでよー。碧たちだけズルいなー!」



「先生は先生ですから。」




あたしがここに住み始めた頃、壮真先生はすでにあたしの高校の教師だった。


丁度、1年前、かな。



あたしが高校にあがる頃だったから。