君が好き‼︎




奏多は抱きしめていた手を話して、うちと目を合わせると、




奏多「改めて言うな……。俺、愛のこと好きだ。……付き合ってください。」




愛「うちも…奏多のこと好き‼︎ずっと好きだったの……。」




奏多「じゃあ…。」




愛「お願いします‼︎」




奏多「よっしゃ‼︎」




そう言って、奏多にまた抱きしめられた。




奏多「俺、絶対お前のこと離す気ないからな。」




愛「うん!離れる気ないから。」




そう言って、2人で笑い合った。