愛「奏多………??」




奏多「愛………ごめん。ほんとごめん。……お母さんのこと、さえと泉から聞いた。……ほんとごめん。」




愛「そんなことないよ……うちが、ちゃんと連絡しなかったのが悪いの……。ごめんね。」




奏多「俺、フラれたと思って…勝手に無視したりして、傷つけてごめん。」




愛「そ……んなこ………っっ。」




そんなことないって言いたいのに、涙が止まらなくて……。