鬼門『美鈴、お前は鬼龍が好きか?』 美『そりゃぁ、好きですけど…』 鬼門『そうか、鬼龍はどうなんだ』 鬼『契約には反しているけれど俺も美鈴のことが好きだ。でも何故それを聞く』 鬼門『契約の条件にはⅥつ目があるんだ』 鬼『そんなのあの紙に書いてなかったじゃねぇーかよ』 鬼門『そう怒るな。✩Ⅵ.Ⅳつ目に恋心を抱いてはいけないとあるが結婚をするとなれば許される』 美『えっ⁉じゃぁ、このまま鬼龍君のこと好きでいて良いんですか?』 鬼門『結婚をするならな』