「選択肢ぐらい出しなさいよ!!」 気がついたらこんな言葉を放っていた私 翔はしょうがないな~と、言い選択肢をくれた その選択肢が何て難しいか… 最後の選択肢を聞いた瞬間私は翔の言葉を 疑った… 「~3、咲を好きにならせる」 ―え?好きにならせるってー 「あの!」