相手の名前を聞き出して、早く用件を
聞き出そうとする咲に涼は

「うん…じゃあはっきり伝えるね♪坂咲さん」

急に真剣になる涼に咲は緊張をして

「俺、坂咲さんの事が好きだ…」

―え?好きってそれは~つまり、―

「え!!え~と…」

戸惑う咲に涼はニヤリと微笑み…