俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「え?でも私は…その~ほら!許可貰ってないし…今日のこと」

咲は戸惑いながら翔に意見を絞るがそれは
呆気なく打ち破られた

「俺の家に泊まること要が許してくれました」

そ、そんな~~(泣)

「と言うことで俺の家に行きます」

翔は咲の手をそのまま握りながら
自分の家に向かった