「翔…お祭り楽しもうね♪」

咲は翔の手を握り返して笑顔で言った

「一週間後だけどな」

「///それは知ってます!」

咲は頬を少し赤く染めると前を向いた

「送ってくれてありがと…助かったよ」

咲は家の前に着くと翔にお礼を言った
翔はにこりと微笑むと咲の頭を撫でて
口付けをした