春がまたたくまに終わりもうすぐで夏休み…

「夏休み…ねぇ…咲は何したいの?」

「え?私はねぇ♪お祭り行きたいし♪それと………ん?」

咲が何かに築いたように隣を見ると翔が起きていた

「起きてるなら…起きてるって言ってくんない?」

咲は冷静に翔を見つめながらベッドから下りた