俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「これが本性です♪サイテーな奴ですよ♪」

翔はフフンと笑いながら咲を見下した

「もう寝る!!」

すっかり気分を損ねた咲はリビングを出ようと
したがまたもや押し倒されてしまう

「キャ!何回私を押すつもりよ!!」

咲は今度こそ翔を睨み付けたら
翔はニヤリと笑い咲の足をくすぐり初めた

「ふぇ!ちょっと何を…う、アハハ…く、くすぐったい!」

咲は反抗も出来ずに笑っていた