俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「あの~…」

急に背後から声が聞こえて二人が後ろを
振り替えると…

「秋揮君…どうしたの?」

咲が優しい目をしながら秋揮に話しかけると
秋揮は悲しそうな顔で謝った

「ごめんなさい!あのその緑茶は…僕が作った物で…材料を間違えてしまったの…」

「「……………」」

その話を聞いたとたん二人は黙りこんでしまった