俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「全く…それより何で緑茶が甘いのよ…」

咲が疑問の言葉を放つと翔も考え出した

「さぁな~…」

「さぁな…って自分で入れたんじゃない…」

そして今度は二人が黙ってしまった

「ねぇ…話変わるけど翔のお母さんは?」

そしたら翔は少し悲しそうな顔をして
答えた